Wi-Fi無線LANルーターをSoftbank Airから「TP-LINK Archer C55」に変えた。
これにした理由は、電気屋の店員さんに「安くて電波が強い」とおすすめされたからだ。
店員さんに選び方を聞く
まずは電気屋の店員さんに選び方を聞いた。
部屋の広さで選ぶ
パッケージに推奨の環境が書いている。「3LDK」や「4LDK」だったり、「2階建」だったり。それを目安にする。
3LDKの部屋に住んでいる場合「3LDK」を選ぶのだが、部屋の端っこに設置する場合はその逆の端など遠く離れてしまうと電波が届かなかったりする。その場合はひとつ上の「4LDK」を選ぶと良い。
店員さんがおすすめする2ブランド
店員さんのおすすめは「Buffalo」と「TP-LINK」だった。それぞれの特徴は以下。
Buffalo
・ 設定が簡単
・ 日本のブランド
・ アンテナが内蔵してあり、コンパクト
TP-LINK
・ 安い
・ 電波が強い
TP-LINKを使ってみて
安くて電波が強いなら、それが良い。少々設定が面倒でも。
ここからはTP-LINK Archer C55を買って使ってみての感想などを書いていく。
設定
設定はまったく面倒ではなかった。説明書のとおりやればすんなりできた。
電波の強さ
以前使っていたSoftbank Airと比べると格段に速くなった。
インターネット速度テストで計測をすると、Softbank Airのときは「遅い」であったが、TP-LINKは「高速」だ。
YOUTUBEでも、Softbank Airを使っていたときは、動画がよく止まったりしたが、TP-LINKにしてから止まることはなくなった。
離れた場所では電波が入らない
3LDKに住んでいて、「3LDK」のタイプを買った。南端の部屋の南の端に設置をしたのだが、北の部屋ではほとんど電波が入らなかった。
接続されないときがある
電波が遅く途切れるとかではなく、そもそも接続されていない、みたいなときがまあまあある。
その時は一旦Wi-Fiを切り、数秒後に有効にしなおすと問題なくいける。
【2019/9/21追記】知らない間にそんなことはなくなっていました。
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