『ひもほうちょうもつかわない平野レミのおりょうりブック』という絵本を買いました。
料理にも食事にも興味を持ってくれて、すごくおすすめの絵本です。
リンク
『ひもほうちょうもつかわない平野レミのおりょうりブック』の内容
料理研究家の平野レミさん作の幼児向け絵本。
男の子と女の子が、火も包丁も使わずにできる料理をつくります。
イラストは息子の和田唱・和田率。お父さんがイラストレーターだから、絵も描けるんですねー。
こんなりょうりが乗っています
この絵本に載っているりょうりの一例です。
とても簡単なものばかり。栄養満点なものもあればジャンクなものも乗っていて、料理を楽しんでほしいという思いが伝わってきます。
たまごごはん
たまごにしょうゆをかけてかき混ぜてごはんに混ぜる
ふりかけごはん
ビニール袋でのりをこまかくして、かつおぶしといりごまとちりめんじゃことしょうゆを混ぜてごはんにかける
オープンサンド
パンにバターを塗ってマヨネーズを塗って、レタスやチーズやハムを載せる
親子で一緒に料理をしてコミュニケーション
火も包丁も使わず簡単にできるので、小さな子どもでも作ってみることのできる料理ばかりです。
大人も、子どもと一緒に料理をして楽しむことができます。
コミュニケーションにもいいですね。
うちの子も実際にすごくたのしそうに料理を作っていました。
これまで触ったことのないものを触るなど、はじめてすることも多いので、いい刺激になっていると思います。
楽しくできるので料理も好きになってくれそうです。
ごはんをちゃんと食べてくれるようになる
作ることもそうですし、自分で作ったものを食べるということも楽しいのでしょう。
今日のお昼はこれにする。明日の朝はこれをつくる。
といって料理を楽しみにしています。
朝はヨーグルトだけとか、好きなものしか食べないことも多かったのですが、作って食べるということがよほど楽しいようです。
卵だったり、しらすだったり、のりだったり。栄養のあるものもよく使っているので、食事面でも助かりました。
リンク
コメント