マイホーム購入。
引っ越しをしまして、自転車通勤だったのが電車通勤になりました。
毎日なん十分か電車に乗っています。
最初のころは電車ヒマだなあ、何をしようかなあと思っていましたが、今ではとても有意義に過ごしています。
それでは早速ですが暇な通勤電車のすごし方をいくつか紹介させていただきます。
暇な通勤電車の過ごし方8選
1. オーディオブックを聴く
僕が今いちばんおすすめしたいのがこれです。
ハマりにハマっており通勤のときにこれを聴くのが毎日の楽しみのひとつになっています。
とくにおすすめしたいのがamazonのaudible。
本の朗読を聴くだけではなく、オリジナルの音声コンテンツが充実していておてもおもしろいのです。
松本人志のラジオ『放送室』などお笑いのチャンネル、有識者たちによる討論、ビジネス書チャンネル、ホリエモンチャンネル、YOGAチャンネルなどが会員であれば無料でたのしむことができます。
このaudibleについてはいくつか記事を書いていますのでよろしければ読んでみてください。
→ audible会員なら聴き放題!『audible station』が充実のラインナップでおもしろい
→ ちょっとややこしいですよね。audibleの仕組みを説明します
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2. 映画を観る
映画というものは、まとまった時間をつくって、観るぞと気合を入れて観るものだと思っていましたが、通勤電車で観るのもいいものですね。
インターネットが発達し、動画配信サービスなどもたくさんある便利な世の中。
通勤中に映画をたのしむというのもなかなかいいものです。
毎日大量に流されるネットニュースをなんとなく眺めているよりも、監督・俳優・スタッフ大勢の大人たちが必死になってつくったものを観ることの方がよっぽど有意義に思いました。
amazonプライム・ビデオが月額500円と安いのでおすすめです。
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ただ『ドキュメンタル』とかは電車で観てしまうと、笑いをこらえるのが大変です。
3. ブログを書く
本多静六の『私の財産告白』という本を読んで、毎日最低1行はブログ記事を書くと決めました。
→ 本多静六『私の財産告白』を読んで貯金ともうひとつ決意したこと
毎日最低1行のブログは、通勤の時間を利用して書くことが多いです。
ブログを書くことで、何を書こうか考えることになり頭の体操にもなりますし、わかりやすく伝える練習にもなっていると思います。
少しではありますがお金にもなっています。
4. 眼のストレッチ・トレーニング
生活するなかでスマホを見たり眼がかなり疲れています。
通勤の時間を利用し、眼のストレッチ・トレーニングをしたりします。
眼のストレッチ
眼を、右・左・上・下・右上・右下・左下・左上と順番に10秒ずつ動かします。
眼の奥の筋肉がちゃんとのびている感じがして気持ちいいです。
変な人に思われないように、電車では眼をつむったまま動かしています。
このとき上とかななめ上を見すぎると、白目になってしまうようなので気をつけてください。
眼のトレーニング
遠くのものと近くのものを交互に素早く見るというトレーニングも電車の中でやったりします。
遠い吊り革⇔近い吊り革、前の人の靴⇔自分の靴など、電車にあるもので交互に見ます。
眼のストレッチ・トレーニングは以下の記事を参考にやっています。
→ 日比野式、1日1分。 毎日続けたい、目の3つの基本トレーニング。
5. 本を読む
もちろん本を読むのもいいですよね。
なん十分かのまとまった時間で、かなり読みすすめることができます。
僕はしっかり本を読みたいときは、乗り換えのない便、かつ各駅停車をえらんで乗るようにしています。
かなりゆっくり読めますよ!
6. 寝る
通勤時間で寝られるのも、電車通勤のおおきなメリットですね。
寝なくても眼をつむるだけでもかなり疲れがマシになります。
7. 音楽を聞く
Spotifyなどの音楽配信アプリがあれば、ほとんどの曲が聞けますね。
気になっていたアーティストの曲だったり、懐かしいあのアーティストの曲なんかを、CDを買わずに手軽に楽しむことができます。
ちょこちょこCMが入ったり、好きな順番で聞けなかったりしますが、個人的にはSpotifyは無料版でも充分じゃないかと思っています。
8. 俳句をつくってみる
僕もたまにやるのですが、暇なとき俳句をつくります。
NHK俳句のサイトを見ると、今月のお題がいくつか出されています。
このお題に沿った俳句を考えてみるのもなかなか楽しいです。
→ NHK俳句
快適な通勤電車にするためになるべく終点に近い駅に住もう
長い通勤電車、混んでいたらイヤですよね。
僕は狙ってではないのですが、たまたまマイナー路線の終点に近い駅に住むことになり、かなり空いた電車に乗れています。
朝は確実に座れます。
有意義な通勤電車の時間を過ごすために、マイナー路線の終点近くはおすすめです。
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