オーディオブックの致命的なデメリット

オーディオブックの致命的なデメリット

オーディオブックで『スタンフォード式疲れない体』を聞きました。
食器洗いをしながら。
やはり今のところは本は、聞くよりも読む方が機能的だと思ったのでその点について書いていきたいと思います。

ながら読書がオーディオブックのメリット

オーディオブックの最大のメリットといえば、「ながら読書」ができることです。
ボクもこのたび、食器洗いをしながら聞きました。
本を開くこともないので、場所を選ばず何処でもどんな時でも読書がしやすいのがメリットです。

それ以外でも、外を歩きながらでも読書ができますし、筋トレをしながら、通勤電車で半分眼を瞑りながらでも読書ができます。

オーディオブックの致命的なデメリットは、途中で止めにくいこと

ボクがオーディオブックの致命的なデメリットだと思うのは、途中で止めにくいことです。
オーディオブックは「今の部分、理解できなかったな」となっても、すぐに止めることができません。

食器を洗いながら聞いていたとしたら、食器洗いを一時中断し、手についた洗剤の泡を水で流し、タオルで拭き、停止ボタンを押さねばなりません。

もう一度聞き直そうと思って、その位置まで戻るのも少し手間がかかります。巻き戻しの操作で聞き直したい箇所へ思い通りに戻ることはなかなか難しいでしょう。

たとえ「ながら読書」ではなく、オーディオブックだけに集中していたとしても、止めるにはボタン操作が必要です。
その点、「読む」であれば、読むのをやめたいと思っただけで読むのをやめることができます。
読み返したい位置へ戻るのも簡単です。

読書の意義は思考することにある

読書の意義は思考することにある

最近、読書の意義とは“本の内容を知ることではない”という学びを得ました。
その本に書かれてあることをもとに、自分はどういう意見か、自分はどう考えその考えを発展させていったかが重要なのだと『東大教授が教える独学勉強法』や『知的複眼思考法』などの本を読み、そう理解しました。

読んでいて、この場合はどうなるだろう?自分の環境に置き換えてみるとどうだろう?などと、思考を発展させる場合や、その本の内容をヒントにアイデアが膨らんできたとき、すぐに読むのをやめ、思考の方に集中できるのが読む読書の最大のメリットだと思います。

オーディオブックの使い道

ではオーディオブックはどういう風に使えばいいのか?

たとえばエンタテイメント系の小説は良いと思います。
聞き逃したところを聞き直すのに手間がかかるのは変わりませんが、聞き逃しても致命的ではないでしょう。

あるいは一度読んだ本を、2回目オーディオブックで、というのも良いでしょう。

あとは何度も聞く前提で垂れ流しておく、という使い方もいいなと思います。

また人によって合う、合わないもあると思うので、一度無料体験で試してみるのも良いかと思います。

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