読書の記録

『指先からソーダ』山崎ナオコーラ

読了日:2017年某月某日エッセイ集。山崎ナオコーラさんの文章は、波長が合うのか、心地よいです。
読書の記録

『友情』武者小路実篤

読了日:2017年某月某日下篇でさらにおもしろくなりました。
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『カンガルー日和』村上春樹

読了日:2017年某月某日村上春樹の短編集。バリエーションに富んでいて、どれもがおもしろかったです。
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『はじめて考えるときのように』野矢茂樹

読了日:2017年某月某日
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『仰臥漫録』正岡子規

読了日:2016年某月某日病で寝たきりの正岡子規が書いた日記。何を食べたとか、誰が来たとか、何をもらったとか、つらいとか、死のうと思ったとか。淡々と丁寧に書かれており、生命の凄まじさを感じました。
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『夜を乗り越える』又吉直樹

読了日:2016年某月某日読書好きの又吉直樹が語る「読書について」。
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『さよならインターネット』家入一真

読了日:2016年某月某日インターネットで成功した著者の「さよならインターネット」というメッセージ、興味深かったです。
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『インターネット的』糸井重里

読了日:2020年某月某日発売から何年か後に、「あれはインターネットの予言の書だった」と話題になったそうです。
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『苦役列車』西村賢太

読了日:2016年某月某日日雇い労働をしながら、その日の生活を凌いでいる男の話。人付き合いがうまくできず、せっかく職場でできた友人を、その性格からくる態度により失ってしまったときは「あ〜あ」となりました。
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『砂の女』安部公房

読了日:2015年某月某日砂の底を落ちた男と、その砂の底で暮らしていた女との砂の底での共同生活。何がなんでも這い出たい男と、淡々と砂の底の生活を続ける女の関係性がおもしろかったです。
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