コクボジン

読書の記録

『人間失格』太宰治

読了日:2014年以前
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『走れメロス』太宰治

読了日:2014年以前中学か何かの授業で読んだときは「お話」という印象でしたが、大人になってから読んでみると「文学」という感じがしました。
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『第2図書係補佐』又吉直樹

読了日:2014年以前又吉直樹氏によるエッセイ集。本のタイトルがエッセイの題となっていますが、その本の紹介ではありません。その本から連想される又吉自身のエピソードが展開されます。めちゃくちゃおもしろかったです。特に「杳子」でぶっ飛びました。
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『走ることについて語るときに僕の語ること』村上春樹

読了日:2014年以前
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『本当はちがうんだ日記』穂村弘

読了日:2014年以前歌人・穂村弘氏によるエッセイ集。
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『GO』金城一紀

読了日:2014年以前朝鮮籍から韓国籍に切り替え、日本の高校へ通う主人公。朝鮮学校へ通う同級生たちや、日本の高校での友人、日本籍の恋人、朝鮮籍のままの両親などとの関係が描かれる。何度も読んだ作品です。映画も何度も観ました。
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『レヴォリューションNo.3』金城一紀

読了日:2014年以前「努力だ」
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『ザ・万歩計』万城目学

読了日:2014年以前『鴨川ホルモー』『鹿男あをによし』などの著者・万城目学氏のエッセイ。プロの作家が書くと、日常がこんなにおもしろくなるのか、とおどろきました。
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『一握の砂・悲しき玩具』石川啄木

読了日:2014年以前読了石川啄木の歌集。短歌のイメージが覆りました。国語の授業で習う、かしこまったものというイメージでしたが、ここに載っていたのは違いました。なんでもない日常の一場面を切り取ったものや、人間の滑稽な部分が曝け出されたりして...
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『にょっ記』穂村弘

読了日:2014年以前本当なのか嘘なのか。自由でシュールな短い日記。こういうのを自分も書きたい、と思いました。
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