35℃台から36℃台へ。低体温改善するにはこれを使え!

平熱が35℃台だった僕が、体を温めることに気をつけて36℃台になった。
さらに最近は36℃後半をキープするほど体温が高くなっている。

体温が低いと免疫が落ちるとか、いやそうじゃないとかいろんな話があるが、僕は体温が上がって風をひきにくくなったり、鼻水がでなくなったり、体の調子が良い。

そこで今回は、僕が体温を上げるために使ったグッズを紹介したいと思う。

湯たんぽ

寝ている間に冷えないよう布団に入れる。
基本的に足元に入れているが、お腹に抱えることもある。
容量があまり小さいものだとすぐにぬるくなってしまう。僕が使っているのは容量2.4リットルで、一晩すぎてもまだ温かさは残っている。

やかん

お湯を沸かす。
湯たんぽに入れるのはもちろん、白湯を飲むためにも便利。
白湯は朝起きてからと、夜に飲むのが良いらしいが、僕は1日のうちのどこかで飲むということにしている。無理せず続けられる方が良いと思う。
以前は電気ケトルを使っていたが、今はコンロで沸かすタイプにしている。電気代が気になったためだ。沸くスピードはそんなに変わらない気がする。

くつ下

くつ下を2枚重ねに履いて、足元が冷えないようにしている。
薄めのショートソックスが使い勝手が良い。綿か絹が良いらしいが、僕は綿85%くらいのものを履いている。外側に履く一枚をウールのものにするとなお温かい。

腹巻・貼るカイロ


腹巻を巻き、お腹にカイロを貼る。
お腹に太い血管が通っていて、そこを温めることで全身に暖かい血が行き渡ると聞いて。実際に腹巻をしたり、カイロを貼ることで全身がポカポカするとかは感じない。
お腹 – 腹巻 – 肌着、の肌着に貼るのが、僕的には熱くなりすぎず良い。

ネックウォーマー

主に部屋で使う。
首を温めるだけで、こんなに寒くなくなるものかと思う。
すっぽりかぶるタイプ、ボタンでとめるタイプ、あとファスナーでとめるタイプなどがあるみたいだが、ボタンでとめるタイプを使っている。
すっぽりかぶるタイプだと、いちいちメガネを外さなければならなかったりする。
ファスナーでとめるタイプは試したことがない。

健康
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