神戸どうぶつ王国に行ってきました。
子どもも楽しそうだったし、自分もめちゃくちゃ楽しかったので、行ったことのない人には是非とも行ってほしいなと思っています。
バードパフォーマンスショー
まずおすすめしたいのがバードパフォーマンスショー。
僕たちは2回も見ました。
バスケットボールのコートを縦に2つ並べたくらいの大きさの広場。四方にお客さんが座れるようになっています。その広場の端から端を、ハゲワシやオウム、ミミズク、インコが飛んでパフォーマンスをしてくれます。いろんな鳥が飛ぶところをこんな間近で見るのは迫力満点でした。
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— 僕 (@bokuhasoushita) 2018年7月1日
疑似餌を使って、ハヤブサが狩りをする様子も見れました。
ジャングルに住むカラフルな鳥ルリコンゴウインコ・ベニコンゴウインコ。これがあんなにしっかり飛ぶなんて知りませんでした。
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— 僕 (@bokuhasoushita) 2018年7月1日
動物を撫でたり触ったりできるコーナー
ウサギを撫でることができるコーナー、イヌ・ネコを撫でることができるコーナーがあります。
イヌ・ネコを撫でるコーナーは順番待ちの列ができていたので入りませんでした。制限時間での入れ替え制のようでした。
ウサギのコーナーは順番待たずに入れました。娘もウサギを撫でて楽しそうにしていました。
カピバラやマーラという小動物が放し飼いにされているエリアもあり、自由に撫でたり触ったりできました。(時間帯によるのかもしれません)
娘もマーラを触っていました。最初はおそるおそる人差し指でツンツンするだけでしたが、すぐに慣れてガシガシ撫でていました。
鳥の放し飼いコーナー
この「神戸どうぶつ王国」はもともと「神戸花鳥園」という名前だったらしく、その名のとおり鳥のメイン感がすごいです。
僕たちが2回見たバードパフォーマンスショーしかり、この鳥の放し飼いコーナーもたくさんの種類の鳥を間近で見ることができて楽しかったです。
鴨や白鳥といった馴染みの鳥はもちろん、きれいなオレンジ色の鳥や脚のものすごく細長い鳥など、初めて見る鳥もたくさん。
特に印象的だったのが、ハシビロコウという鳥でした。
にらみをきかせたような表情で仁王立ちして、圧倒的な存在感を放っていました。
写真を撮りたいところがたくさんあって、ちゃんとしたカメラを持ってきておけばよかったと思いました。
動物たちの活動的な姿が見れる
「神戸どうぶつ王国」。鳥がメインではありますが、ほかにもたくさんの動物たちがいます。
他の動物園ではだらだらしていてあまり動いている印象の少ない動物の活動的な姿が見れました。
オオカミはずっと走り回っている姿が見れました。
アメリカクロクマも餌を必死にとろうとする姿が見れました。これはちょうどエサやりの時間とかだったのかもしれません。
電車で行くならお得な券があります
僕たちは大阪から行きました。
三ノ宮でポートライナーに乗り換えるのですが、ポートライナーの改札の横のみどりの窓口的なところにお得な券があります。
「神戸どうぶつ王国」の入園券と、最寄り駅の「京コンピュータ前」までの往復切符がついて1,800円。
入園料だけで1,800円なので、三ノ宮・京コンピュータ前の往復切符分の560円がまるごといらない計算。
めっちゃお得です。
本当にめちゃくちゃおもしろかったので、ぜひ行ってみてください。