中山功太×東野幸治-中山功太が語るキングコングやとろサーモンなどNSC22期同期芸人がおもしろい｜『よしもと芸人音声データ』（audible）

audibleのお試し無料期間1ヵ月が過ぎまして、一旦解約をしました。
無料期間中には、オーディオブック1冊、そしてaudibleステーションというオリジナルの音声コンテンツがアップされている分はすべてダウンロードできます。

今は無料期間中にダウンロードしたaudibleステーションの音声コンテンツを聴きまくっております。
中でも気に入っているのが、東野幸治がゲスト（よしもと芸人）と喋る『よしもと芸人音声データ』。
今日は中山功太がゲストの回を聴きました。

金持ちだった幼少期に誘拐未遂にあったエピソード、活躍する芸人が多いNSC22期の同期芸人のこと、R-1チャンピオンとなった後むちゃくちゃ厳しくなった芸人生活のこと、を話していました。

幼少期の誘拐未遂

27LDKKKという間取りの家に住んでいたという中山功太さん。相当な金持ちだったようで、ある日誘拐未遂にあいます。
犯人に抱きかかえられ、車に乗せられそうになるところを間一髪助かることになるそうですが、それがトラウマで、いまだに後ろから走ってくる足音が怖いそうです。

キングコング、とろサーモン久保田、なかやまきんに君、ダイアン、ウーマンラッシュアワー村本、大西ライオン、ギャロップ林、ノンスタイル、平成ノブシコブシ、ピース、南海キャンディーズ山里、ミサイルマンetc
タレント揃いのNSC22期の同期について喋っていたことを一部抜粋します。

当時からセルフプロデュースに長けていた。
スカした笑い全盛の当時、漫才の始まりに「イェイイェイ！」おわりに「おおきに！」はすごい。
キングコングが売れてくれたおかげで、自分もここまでがんばれた。

センスが良くネタがすごくおもしろい。
おもしろいネタをするコンビだったが、解散をした。それを機に「僕はこれから相方のかわりに筋肉をつけるねん。それで名前をきんに君にするねん」と言い、筋肉をつけ始めた。
そこから一番早くにテレビに出た。

変人。
コントで使う学校机に直にマヨネーズをにゅっと出し、それにハンバーガーをつけて食べていた。
それに注意したところ「マヨネーズの上の方をつけて食べてるから大丈夫」と自分の衛生面のことについて反応した。

同期600人くらいいるなかで一番嫌われていた。
そして一番おもしろくなかった。
滑舌も悪かった。
それがTHE MANZAI優勝してすごい。

笑い、人気では勝てる気がしなかった。

アメトーークの『激動の同期芸人』で、中山功太が来るもんやと思っていたら、そこには大西ライオンがいた。

西澤は、同期芸人の中で中山功太が一番才能があると言っているが、それはもはやイジっている。
津田はなんかカッコつけてた。

などなど。

R-1チャンピオンになったのをピークに芸人人生は厳しくなっていったそうです。
本人曰く、R-1チャンピオンになったところで1度目の人生が終わり、今はハードモードで2周目をやっている感じとのことでした。

麒麟川島に大喜利対決で負け芸人引退、功太シャイニングに改名、シャイニングベイビーズというバンドを組みボーカルシャイニング、アマチュア落語家・輝照亭小唄、母がNSCに通いアケミ・シャイニングとなるetc

いやー、おもしろかった。

その他のゲストの回のことも書いています。

1ヵ月無料の間は聴き放題ですし、その間に購入したコンテンツは退会後も継続して聴けるみたいなので、ぜひ聴いてみてほしいです。

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