エリカ・バドゥがフィーチャリングしている洋楽ヒップホップ名曲4選

エリカ・バドゥはボクの好きなシンガーの一人です。
少しクセのある声とノビのある歌声が特徴的です。
今回はそんなエリカ・バドゥがフィーチャリングしているヒップホップの名曲を4つご紹介したいと思います。

エリカ・バドゥについて

エリカ・バドゥはアメリカのシンガーです。
ジャンルはWikipediaによるとヒップホップやR&Bにジャズを融合させたネオ・ソウルとなっています。

エリカ・バドゥの代表曲も紹介しておきます。

1998年度グラミーアワードで「ベスト・フィメールR&Bヴォーカル・パフォーマンス」を受賞した楽曲。

2000年リリース。ビルボードトップ100で最高位、Hot R&B/HipHop Songsでは7週連続1位となった一曲。

MVの撮影で、ケネディ大統領が暗殺された場所で全裸で倒れ込むというパフォーマンスが罰金刑になりました。

それではそんなエリカ・バドゥがフィーチャリングしているヒップホップ名曲4選をご紹介していきます！

ラッパーのブラック・ソートとドラムのクエスト・ラブが率いるヒップホップバンドThe Rootsとのフィーチャリング。
2000年のグラミー賞で「ベスト・ラップ・パフォーマンス・バイ・デュオ・オア・グループ」を受賞した一曲です。

ヒップホップグループGang StarrのラッパーであるグールーのソロプロジェクトGuru’s Jazzmatazzで参加した一曲。
エリカ・バドゥの甘えたような歌声と、グール―の渋いラップのコントラストがたまりません。

グラミー賞を3度受賞したことがあるジャズ・トランペット奏者のロイ・ハーグローブが率いるバンドRHファクターに、ラッパーのQティップと参加している一曲。

Qティップのラップは前半に、エリカ・バドゥの歌は後半に、と2部に分かれた構成も新鮮でした。

12度グラミー賞にノミネートされたバスタ・ライムス。
受賞せず最もノミネートされた人物の1人と言われるラッパーとのフィーチャリング曲。
エリカ・バドゥがラップもしています。