書きやすいシャーペンの情報を収集
まずは情報収集。
「書きやすい シャーペン」と検索をして出てきたシャーペンの比較記事を見たり、友人に聞いたり。
記事内容・友人の感想から以下5つに絞る。
文具店でどれが書きやすいかを試し書き
文具店に行き、絞った5つのシャーペンをひとつずつ試し書き。
大きな文具店に行ったので幸いにも5つ全部あった。
書いた瞬間からロットリングrapidはしっくりきた。
他のやつも、最初はしっくりこないが書いているうちに馴染んでくるのだろうか?などと思いながら、長時間書き心地を比較した。
何度もシャーペンを取り替えては、長文を書いたり、画数の多い漢字を書いたり、丸い字を書いたりとを繰り返して検討したが、最初から最後までしっくりきていたロットリングのrapidに決めた。
ロットリングrapidのいいところ
・ 見た目がかっこいい
黒の基調にしたボディにアクセントで赤い輪っかがついている
・ 軽い
製図用シャープペンシルといえば金属でできていて、とくにペン先の方に重心があって重たいイメージがある。しかしロットリングのシャーペンは金属という感じではなく、軽い。
・ 安い
製図用シャープペンシルといえば高価なイメージがある。安くても1,000円、同じロットリングのものでも高価なものになると数千円というものもある。
それに比べるとrapidは500円程度と、安い。Dr.gripと似たような値段だ。
・ ペン先が収納できる
僕は使ったことがないが、ペン先が収納できる。落としたり、ぶつけたりした時に壊れないようにするためだろうか?
・ ずっと書き心地が良い
買ってから随分経つ今でも書き心地が良い。やっぱ違うやつにしておけば良かったかもなどという後悔はひとつもない。
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もうひとつ書きやすいと思ったシャーペンがあります。
→ かたっぱしから試し書きをしていちばん書きやすいと思ったシャーペン・パイロットオプトを買った
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