audibleで聴ける百刷本

Audibleで聴ける百刷本

Amazonのオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」。
いま注目の「耳で聴く読書」ができるサービスです。

そんなAudibleの中で聴ける百刷本をピックアップしました。

百刷本とは、増刷を100回繰り返された本です。
刷った分が足りなくなり、また刷る。多くの人々に求められた、面白い、価値のある本だといえます。

かなりの数の作品がAudibleで聴けるのですが、何から聴けばよいのかわからない。そんな方の参考になればと思います。

  1. 『門』夏目漱石
  2. 『それから』夏目漱石
  3. 『三四郎』夏目漱石
  4. 『こころ』夏目漱石
  5. 『彼岸過迄』夏目漱石
  6. 『行人』夏目漱石
  7. 『道草』夏目漱石
  8. 『硝子戸の中』夏目漱石
  9. 『坊っちゃん』夏目漱石
  10. 『虞美人草』夏目漱石
  11. 『草枕』夏目漱石
  12. 『吾輩は猫である』夏目漱石
  13. 『人間失格』太宰治
  14. 『ヴィヨンの妻』太宰治
  15. 『走れメロス』太宰治
  16. 『斜陽』太宰治
  17. 『津軽』太宰治
  18. 『春琴抄』谷崎潤一郎
  19. 『痴人の愛』谷崎潤一郎
  20. 『細雪』谷崎潤一郎
  21. 『蜘蛛の糸・杜子春』芥川龍之介
  22. 『河童・或阿呆の一生』芥川龍之介
  23. 『雪国』川端康成
  24. 『伊豆の踊子』川端康成
  25. 『破戒』島崎藤村
  26. 『さぶ』山本周五郎
  27. 『風立ちぬ』堀辰雄
  28. 『ロミオとジュリエット』シェイクスピア
  29. 『十五少年漂流記』ジュール・ヴェルヌ
  30. 『車輪の下』ヘルマン・ヘッセ
  31. 『変身』フランツ・カフカ
  32. 『絵のない絵本』アンデルセン
  33. 『オリエント急行の殺人』アガサ・クリスティー
  34. 『イワンのばか』トルストイ
  35. 『武士道』新渡戸稲造
  36. 『茶の本』岡倉覚三
  37. 『ソクラテスの弁明』プラトン
  38. 『学問のすゝめ』福沢諭吉
  39. 『チーズはどこへ消えた』スペンサー・ジョンソン
  40. 『人を動かす』D・カーネギー
  41. 『サラダ記念日』俵万智
  42. 『智恵子抄』高村光太郎
  43. 『バカの壁』養老孟司
  44. 『知的生産の技術』梅棹忠夫
  45. 関連記事

『門』夏目漱石

夏目漱石「門」
「彼は門を通る人ではなかった。また門を通らないで済む人でもなかった。要するに、彼は門の下に立ちすくんで日の暮れるのを待つべき不幸な人であった」 『門』は明治43年(1910年)に発表された夏目漱石の長編小説であり、『三四郎』『それから』に続く前期三部作の締めくくりとなる作品である。『それから』のその後の展開であり、社会...

『それから』夏目漱石

それから
明治後期の東京を舞台に、高等遊民・代助の煩悶を描く 日本文学最高峰の純愛小説 <あらすじ> 長井代助は一軒家を構えて書生の門野を置き、父親の援助で高等遊民として、悠々自適の日々を送っていた。生家が事業で財を成したことに甘えて、代助は卒業後も職に就こうとせず、世間とは距離を置いて暮らしていた。そうした態度を父の得に咎めら...

『三四郎』夏目漱石

夏目漱石「三四郎」
「我はわが愆を知る。わが罪は常にわが前にあり」 美禰子 『三四郎』は明治42年(1909年)に発表された夏目漱石の長編小説であり、続いて書かれた『それから』、『門』とあわせて前期三部作と呼ばれる作品である。 大学進学のために熊本から上京した三四郎は、見る物聞く物すべてが目新しい世界に戸惑いながら、故郷、学問、恋愛、とい...

『こころ』夏目漱石

夏目漱石「こころ」
拭い去れない過去の罪悪感を背負ったまま、世間の目から隠れるように暮らす“先生”と“私”との交流を通して、人の「こころ」の奥底を、漱石が鋭い洞察と筆力によって描いた不朽の名作。過去に縛られ、悔やみ、激しい葛藤のなかで身動きのとれなくなった“先生”の人生の様はあなたに何を訴えかけるだろうか。人は弱いものなのか…、シンプルで...

『彼岸過迄』夏目漱石

彼岸過迄
彼岸過迄

『行人』夏目漱石

行人
内容紹介 「近代における自我の問題として人間交渉の姿に敏感・執拗・潔癖で あったこの作家の苦悩に真正面からとり組んだ作品であるばかりでなく、両性の 相剋の苦しみの面をも絶頂的に扱われた小説」宮本百合子『漱石の「行人」について』より 二郎は大阪に着くとすぐに、母方の遠縁にあたる岡田の家を訪れた。それは一週間前に友人の三沢...

『道草』夏目漱石

道草
道草

『硝子戸の中』夏目漱石

wisの夏目漱石 07 「硝子戸の中(全)」
【解説】 「硝子戸の中」は、早稲田の漱石山房の硝子戸の書斎に坐して、思い浮かぶあれこれを綴った滋味溢れる漱石最晩年の小品集。『硝子戸の中』は、胃潰瘍の悪化で死去する前年の、48歳最晩年の作品である。早稲田の漱石山房の硝子戸の書斎に坐して、思い浮かぶあれこれを綴った滋味溢れる小品集。雑誌用の写真撮影のこと、愛犬ヘクトーの...

『坊っちゃん』夏目漱石

夏目漱石「坊ちゃん」
子供のころから無鉄砲な坊っちゃんが四国の旧制中学校に数学の教師として赴任します。着任早々、校長には狸、教頭には赤シャツ、画学の教師には野だいこ、英語の教師にはうらなり、数学の主任教師には山嵐と勝手にあだ名をつけ大騒動を繰り広げます。 曲がったことが大嫌いな『坊ちゃん』の痛快な物語をオーディオブックでお楽しみください。ま...

『虞美人草』夏目漱石

虞美人草
虞美人草

『草枕』夏目漱石

草枕
日露戦争の最中に温泉地を訪れた青年画家を通して、 芸術のあり方を模索した初期の代表作 『草枕』は明治39年(1906年)に発表された熊本県玉名市小天(ルビ:おあま)温泉を舞台にした中編小説であり、『吾輩は猫である』『坊っちゃん』と並ぶ初期の代表作。 「智に働けば角(かど)が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通せ...

『吾輩は猫である』夏目漱石

吾輩は猫である
約100年前の作品が今なお日本人の心をとらえて放しません。 露戦争前後の風俗を背景に、高校の英語教師宅に飼われる名無しの猫の視点で描き出される人間喜劇と、痛烈な社会批判。飼い主の教師・苦沙弥先生、友人の美学者・迷亭、物理学者・寒月、その他続々登場する人々もこぞって秀逸で、現代人も抱腹絶倒間違いなし! 朗読の田中尋三は、...

『人間失格』太宰治

人間失格
「無頼派」「新戯作派」の破滅型作家を代表する昭和初期の小説家、太宰治の長編小説。初出は「展望」[1948(昭和23)年]。自分の幸福の観念と世の中のそれが、まるでくい違っているような不安に悩む大庭葉蔵の半生を自意識過剰に描いた、太宰文学随一の傑作。臼井吉見が言うように、太宰文学の「最高のかたち」の「遺書」であるとともに...

『ヴィヨンの妻』太宰治

ヴィヨンの妻
飲んだくれの詩人を夫に持つ妻を語り手にして、男の異常なまでの日常を巧みに描いた作品で、昭和22年に発表された太宰の代表作の一つとされている。エピソードとして太平洋戦争末期から戦後に変わる庶民の生活が、作者の皮肉な眼を通して書かれているのも興味深い。

『走れメロス』太宰治

伊藤綾子朗読「走れメロス」
太宰治の名著「走れメロス」を、フリー・アナウンサー伊藤綾子が朗読する。

『斜陽』太宰治

斜陽
美しい、本物の貴族であるお母さまは病んで死に向かいつつある。弟の直治は出征し、無事南方から戻ったものの心は荒んでいく。かず子は新しい時代を生きるべく、自分なりのたくましさを身につけていく…… 演出=水城雄。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】 若さに似合わない落ち着きと品のある読みがこの作品にぴったり、と抜擢された...

『津軽』太宰治

津軽
太宰治(本名 津島修治)は、小学校では学校始まって以来富岳百景 の秀才と称されるほど成績優秀で、特に作文に優れ、腕白でいたずらっ子でもありました。 茶目っ気があり、中学校では友人を笑わせては先生に叱られることも多かったそうです。 そしてこの頃から文学作品に親しむようになり、友人らと同人誌「蜃気楼」を創刊、太宰自身も作品...

『春琴抄』谷崎潤一郎

春琴抄
春琴は大阪道修町の薬種商を営む富裕な家の次女として文政12年5月24日に生まれた。容姿端麗な春琴は4歳の頃から舞を習い、その姿は優艶で舞妓も及ばぬほどであった。また、早くから読み書きの道を学び、上達が早く二人の兄を凌駕した。 しかし、春琴が9歳の時、両眼の明を失い、これを機に舞技を断念し、専ら三味線の稽古に励んだ。 春...

『痴人の愛』谷崎潤一郎

痴人の愛
痴人の愛

『細雪』谷崎潤一郎

細雪
船場の旧家、蒔岡家の四姉妹、鶴子、幸子、雪子、妙子。 父は既に他界し、蒔岡家の全盛は過ぎ、衰えつつあった。 長女の鶴子は婿入りの当主と本家で暮らし、 次女以下の3人は、阪急蘆屋川の分家――幸子の家で生活するのが常となっていた。 幸子夫婦の気がかりは、三女雪子と四女妙子の将来についてだった。 雪子は三十歳になるが、未だ“...

『蜘蛛の糸・杜子春』芥川龍之介

蜘蛛の糸
『蜘蛛の糸』は、1918年(大正7年)、児童向け文芸誌「赤い鳥」創刊号に発表された芥川龍之介の代表作。人間のエゴイズムを端的に表現した作品で、評価が高く、幅広い年代に読まれている。 芥川龍之介(あくたがわ りゅうのすけ、東京生まれ、1892年 - 1927年)。作品の多くは短編小説であるが、『蜘蛛の糸』『杜子春』のよう...
皆藤愛子朗読「杜子春」
あの名作が、アナウンサーの美声で甦る! 芥川龍之介著「杜子春」を、フリー・アナウンサーの皆藤愛子が朗読。 「子どもから大人まで誰もが親しめるような作品で、これから生きていくにあたって大切にしたいなと思うシーンや台詞が沢山ありました。すごくいいお話なので、そういった大切な事が聞いて頂いた方に伝わればいいなと思っています」...

『河童・或阿呆の一生』芥川龍之介

河童
河童
或阿呆の一生
大正期に活躍した「新思潮派」の作家、芥川竜之介の代表的な短編小説。初出は「改造」[1927(昭和2)年]。「芥川龍之介全集」第16巻に収録、遺稿。久米正雄に当てた前文が付いている。芥川自身の人生を題材にしているとされ、51に別れた章立ての48以降では自らの死を意識しており、晩年の思想が見て取れる。

『雪国』川端康成

雪国
”国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。” とはじまってゆき、”「この子、気がちがうわ。気がちがうわ。」・・・・” と、終わってゆく。 雪にはじまり、炎におわる、薫りたつような一編。 うつろいゆく愛を描いた、すみずみまで美しくエロティックなこのノーベル文学賞受賞作を、俳優であり、また「『木を植え...

『伊豆の踊子』川端康成

伊豆の踊子
二十歳の私が、高等学校の制帽をかぶり紺絣の着物に袴をはき学生カバンを肩に、高下駄をはき天城の坂道を登って行った。私の期待通り、その峠の茶屋で旅芸人の一行が休んでいた。私は「下田まで一緒に旅をしたい」と思い切って言った。

『破戒』島崎藤村

破戒
島崎藤村(本名春樹)は、明治学院在学中にキリスト教に入信し、西洋文学に影響を受け、北村透谷らと雑誌「文学界」を創刊しました。 それまでの和歌や俳句などの定型詩や漢詩とは異なる新しい文体の詩人として出発し、近代詩を確立していきました。 その後、小説執筆へと転じます。あるがままの現実を描き、且つ人間の内面を正直に描くという...

『さぶ』山本周五郎

さぶ
山本周五郎は「文学には“純”も“不純”もなく、“大衆”も“少数”もない。ただ“よい小説”と“わるい小説”があるばかりだ」を信念とし、普遍妥当性をもつ人間像の造形を生涯の目的とした作家で、時代小説を中心に沢山の作品を残しています。 その作風は今なお古臭さを感じさせず、繊細に描かれた人の心の機微や人情に、思わず笑わされたり...

『風立ちぬ』堀辰雄

風立ちぬ
「風立ちぬ、いざ生きめやも」 死ぬこと。生きること。愛すること。 “私”は夏の高原で節子と出会い、愛しあう。 幸福の意味。不幸の意味。 駆け抜ける一瞬をとらえた堀辰雄の中期を代表する名作。

『ロミオとジュリエット』シェイクスピア

ロミオとジュリエット
ロミオとジュリエット

演劇調です。

『十五少年漂流記』ジュール・ヴェルヌ

十五少年漂流記
十五少年漂流記

『車輪の下』ヘルマン・ヘッセ

車輪の下
車輪の下

『変身』フランツ・カフカ

フランツ・カフカ「変身」
ある朝夢から目覚めると、毒虫になっていた。突然虫になってしまった男と、その家族の生活という日常。あまりにも非日常的な出来事には、説明も何もない。ただ、【突然虫になってしまった】事実があるのみである。 「この子は虫じゃない。私達の家族だもの。」 そんなこと、現実では有り得ない。目の前に居るのは、どう見ても毒虫である。ただ...

『絵のない絵本』アンデルセン

絵のない絵本
アンデルセンが残した やさしい童話 貧しい絵描きがお月さまから聞かせてもらったお話 全33話 世界中で読み継がれてきたアンデルセンの童話「絵のない絵本」(連作短編集)を、小さなお子さまでも理解しやすい表現で収録しています。 大人も思わずドキドキ、ホロリとしてしまうお話がいっぱいです。 朗読のプロが、まるで隣で読み聞かせ...

『オリエント急行の殺人』アガサ・クリスティー

オリエント急行の殺人
オリエント急行の殺人

『イワンのばか』トルストイ

イワンの馬鹿
昔、ある国の田舎に金持ちの百姓が住んでいました。百姓には兵隊のシモン、肥満のタラス、馬鹿のイワンという三人の息子がいました。兵隊のシモンは王様の家来になって戦争に行き、肥満のタラスは町へ出て商人になります。馬鹿のイワンはコツコツと畑を耕して働きます。そしてそれを見ていた悪魔が、この三兄弟をワナにかけようと近寄ってきます...

『武士道』新渡戸稲造

武士道 ~日本のこころ~
国家としての歴史的哲学体系を持たない日本の、現代社会においても尚、我々の血肉となり、在り続ける道徳律の根幹は「武士道」にあり。日本人 新渡戸稲造博士が世界に発信した日本人論。世代と国境を越え今なお読み継がれている世界的ベストセラー。西洋・東洋の文化・哲学・思想と照らし合わせながら、その特異性と唯一無二の行動規範・心の拠...

『茶の本』岡倉覚三

茶の本
本書は、そのタイトルからイメージされるような、茶道の歴史・技術を紹介した専門書ではない。本書冒頭において天心はこう述べている。~「日本の住居や慣習、衣服や料理、陶磁器、漆器、絵画、そして文学に至るまで、すべて茶道の影響を受けていないものはない」~本書の真のテーマは「茶」というキーワードを用いて、東洋の思想が、現代日本に...

『ソクラテスの弁明』プラトン

ソクラテスの弁明・クリトン
ソクラテスの弁明・クリトン

『学問のすゝめ』福沢諭吉

学問のすすめ
人は生まれながら貴賎上下の差別ない。けれども今広くこの人間世界を見渡すと、賢い人愚かな人貧乏な人金持ちの人身分の高い人低い人とある。その違いは何だろう?それは甚だ明らかだ。賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとに由ってできるものなのだ。人は生まれながらにして貴賎上下の別はないけれどただ学問を勤めて物事をよく知るものは貴人と...

ビジネス・教養の百刷本

『チーズはどこへ消えた』スペンサー・ジョンソン

チーズはどこへ消えた?
日本で400万部突破の歴史的ベストセラーがオーディオブックに! 迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。 ところがある日、そのチーズが消えた! ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチー...

『人を動かす』D・カーネギー

超訳 カーネギー 人を動かす (ディスカヴァークラシックシリーズ)
内容 自己啓発の金字塔、待望の超訳で登場! 人間関係の黄金律として80年を超えて読み継がれ、全世界で1000万部以上が売れている傑作を超訳しました。 忙しい人でもすぐに読めて、公私にわたり役に立ち、人生が劇的に変わる本です。 本書の中から、人を動かすための3つの基本を紹介しましょう。 1 相手の意見を尊重する もし相手...

『サラダ記念日』俵万智

サラダ記念日
生きることがうたうこと、うたうことが生きること…24歳のひたむきな言葉から生まれた、きらめくような短歌たち。与謝野晶子以来の天才歌人とうたわれた、教科書でもおなじみの俵万智の第一歌集。刊行されるやたちまち話題となり、社会現象にもなった大ベストセラー!

『智恵子抄』高村光太郎

智恵子抄
【収録】人に(いやなんです)/人に(遊びじゃない)/人類の泉/晩餐/淫心/樹下の二人/鯰/あなたはだんだんきれいになる/あどけない話/風にのる智恵子/千鳥と遊ぶ智恵子/山麓の二人/レモン哀歌/梅酒/荒涼たる帰宅/裸形/うた六首-壤晴彦プロフィール:俳優・演出家。狂言を茂山千作師に師事。劇団四季を経て現在フリー。蜷川幸雄...

『バカの壁』養老孟司

バカの壁
バカの壁

『知的生産の技術』梅棹忠夫

知的生産の技術
知的生産の技術

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